肥前名護屋城へ③
波戸岬から引き返し、『道の駅 桃山天下市』で惣菜パンと飲み物を買って腹ごしらえ(おにぎり🍙や弁当類は売り切れてた)。迎井昭さんが作ったパン、なかなか美味しかったですよ。
『名護屋城博物館』老若男女、外国人・・・見学者多い。展示物をじっくり見る人たちが多いなー。名護屋城図絵、秀吉の陣羽織、清正の書状とかさ、クゥーたまらんバイ。これだけ立派で充実した施設の入園料がなんとタダ!「えっ、無料なんですか?」と訊いたほど。
そして、博物館に隣接する巨城跡を歩き回った。本丸から眺める玄界灘。同じ光景をかの戦国武将たちも眺めていたんだよなーと感慨もひとしお。
山里口跡。仙石秀久が秀吉に命じられて湯殿を作ったのはこのあたりだろうか?美女の茶々や竜子も無聊な陣中のなか、ここで湯浴みをしたことだろう。「姫君。拙者プロニティが背を流しまする」「何するか、この痴れ者め(懐刀でグサッ)」「ギャー」